ケノンとiラインの黒ずみについて
ケノンではiラインは黒ずみもあって弱い皮膚なので、使用の推奨対象から外しています。iラインは脱毛するには絶対に安全とは、言い切れないということですね。そのため、多くのケノンユーザーは自己責任でiライン脱毛をやっているのです。陰部すなわちiラインの黒色に、フラッシュが反応する可能性を考慮してオススメできない理由となっています。
陰部(iライン)の黒ずみの原因は、メラニン色素が沈着するからです。人によって陰部(iライン)の濃さは違いがあるのですが、少なからず誰だって黒ずみがあるもんです。この黒ずみを薄くしようとするのならば、塗り薬もしくは手術などの選択肢があります。塗り薬ですとハイドロキノンという美白成分が、含まれた美白剤を使うことになります。
即効性はないのですが6ケ月〜1年くらい使っていれば、美白効果を実感することができるでしょう。ですから、iラインの黒ずみを改善させる方法としては、美白剤を塗るなどのやり方もあるということになります。手術による黒ずみ解消もできるのですが、ここでは脱毛が目的なのでそこまでやる必要はありません。脱毛ができる程度の黒ずみならば、問題がないのです。
ケノンではiラインは推奨対象外と最初に言いましたが、自己責任で使う想定で話を進めさせていただきます。ケノンには美顔機能というものもオプションで使えます。このケノンの美顔機能のカートリッジは、フォトフェイシャル機能の美顔器で波長を変えることで、美顔性能を発揮してくれます。肌のくすみとはメラニン色素が原因なので、そのメラニン色素を退治することができたならば肌のくすみを改善させれます。フォトフェイシャルの光は、お肌に含まれる余計なメラニン色素にダメージを加えて排出させるという美白効果があります。
だから、陰部の皮膚のくすみ(黒ずみ)にも美白効果が期待できるのです。これも黒ずみ解消の1つの手段ですね。このような方法で黒ずみを改善してから、iライン脱毛をするのも安全策と言えますね。これら黒ずみ改善をしなくても、そのままのiラインの色で脱毛している人もいますので、照射レベルさえ低くしていれば使えないわけではないようです。ただし、リスクがあることなので、照射レベルは5以下でやったほうが、安全策だと思います。
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