ケノンでiライン脱毛は粘膜に光を当てない
iラインという言葉を聞いたことはあるでしょうか?脱毛をしている人ならばよく聞く機会があるとは思いますが、脱毛初心者の人にはわからないですよね。iラインとは女性器がある部分の両サイドの皮膚の部分のことを言います。ビキニラインとして有名なVラインと、肛門の周りのOラインといっしょにVIOと呼ばれたりもしています。iラインは性器部分の粘膜がすぐ側にあるので、フラッシュが当たってしまいやすく脱毛する際は慎重に行っていかなければいけません。
ケノンの取扱説明書にもiラインとOラインへの使用は推奨されておらず、もしもやるなら自己責任ということになります!iラインは普段の生活ではまず誰にも見せることがない部分になりますが、彼氏や旦那との性行為やセクシーな水着やTバックなどの下着を着用した際に陰毛がはみ出てしまい見られるというケースもあるでしょう。iラインが剛毛では外見的にも美しくないため、男性もがっかりしてしまう可能性もあります。
また、外見以外にもデリケートゾーンを清潔にするという意味でもiラインにまで陰毛はないほうが良いでしょう。vioラインで唯一陰毛があっても良いと言えるのは、Vラインだけでしょう。女性は元々毛が薄いため、IOラインにまで陰毛が生えているのは少数派になるため、毛がないことが普通なんです。しかし、いざiラインの脱毛をしようとしても粘膜がすぐ近くにあるので、細心の注意をはらいながらやることになります。
ケノンをiラインへ使う際には照射レベル1にしてから始めましょう。そして、脱毛の前に冷却剤で十分に冷やしておく必要があります。使うカートリッジはスリムカートリッジが使いやすいでしょう。照射レベルはいきなり高くすると危険です。レベル10なんてとんでもないので絶対にしないようにしましょう。iラインの皮膚は黒ずみもあり薄いし、粘膜も近く間違った使い方は肌トラブルになります。また、シングルショットではなく6連射を使ったほうが、さらにお肌の負担を軽減できます。とにかくiラインの脱毛は、慎重にやりましょう。
ケノンで自己処理しようと考えている方は公式サイトを見てください。