ケノンは顔の産毛にも脱毛効果があります
ケノンの光を使えば、全身に生える無駄毛をすっきりとお手入れできるんです。無駄毛と言ってもそのタイプは、いろいろあります。太い真っ直ぐの剛毛もあれば、縮れた性毛や顔の産毛などが様々です。ここでは剛毛や性毛のことは置いておいて、顔の産毛について紹介したいと思います。顔の産毛なんですが、ケノンならばもちろん脱毛可能です。フラッシュタイプの脱毛方法では、毛根の奥にある毛母のメラニン色素に光を反応させて、ムダ毛成長の阻害するメカニズムになっています。これは剛毛はもちろん顔の産毛にもきちんと反応する仕組みになっています。
ですが、顔の産毛にケノンのフラッシュを浴びせる際は、いくつかの注意点をきちんと守ってください。まずは、目ですね。目にフラッシュが当たってしまっては大変です。直接じゃなくてまぶたの上からでも、フラッシュ照射は厳禁となっています。皮膚があるからと言ってもすぐ下には眼球があるので、非常に危険な行為です。うっかりフラッシュ照射をするようなことがあったら、眼球のトラブルを発生させる原因にもなります。最悪失明の可能性も考えられるので、絶対に照射しないようにしましょう。
脱毛サロンにおいてもフラッシュ照射は、顔の上から半分を施術しないという脱毛サロンがけっこうあります。そのことを考慮して、ケノンにおいても頬から上の施術は控えるのが無難であると言えるでしょう。眉間、眉毛へのフラッシュ照射は絶対にダメですし、せいぜいおでこに照射するくらいが限界ですね。もしも眉周辺をお手入れしたいなら、電動トリマーや毛抜きで処理するしかありません。
また、強い照射出力による乾燥にも注意してください。フラッシュタイプの脱毛では、乾燥はつき物です。強い出力ならば、より乾燥もしやすくなります。ケノンでの顔産毛脱毛の後には、きちんとアイスノンによるクーリングと乾燥対策の保湿ケアを十分に行いましょう。
ケノンでは、面積が小さいカートリッジも付いてきます。顔には鼻があったり唇があったりして、大きなカートリッジは使いにくかったりします。そんなときは小さめのカートリッジを使うと照射しやすいでしょう。そして、顔の産毛処理を成功させましょう。
顔の産毛対策にはケノン↓