ケノンの乳毛への効果
ケノンを使って乳毛脱毛をしている人もいます。フラッシュ脱毛の基本として、色素が濃い皮膚のところへの照射はしないこととされています。つまり、乳毛が生える乳輪は着色していて色が濃いので、ケノンを使わないのが基本となります。しかし、世の中にはチャレンジャーな人がいるものです。なんと乳毛に実際にフラッシュ照射して、検証してくれている人がいるのです。そのような人達によってケノンでの乳毛脱毛が、不可能ではないことがわかっています。
しかし、あくまでもみなさん自己責任でやっています。このようなチャレンジャーによってわかったことは、照射レベル10で乳毛を脱毛するとまず乳輪が痒くなり火傷の状態になることです。照射レベル10で乳毛脱毛しても平気だったとレポートしている人もいるのですが、火傷して痒いとレポートしていた人もいたので、照射レベル10では乳輪を火傷すると考えておくのが良いでしょう。
照射レベル10で失敗した人が、照射レベルを下げたら火傷しないで乳毛脱毛に成功していた事例もあります。つまり、乳毛脱毛は火傷するかどうかのギリギリのラインくらいの場所であることがわかります。照射レベルが高すぎれば火傷しますし、低くすれば成功するのです。IラインやOラインの脱毛と同じやり方になるということです。みなさんの乳毛脱毛レポートを見比べたところ、乳毛の適正照射レベルは5以下と考えるべきですね。
それより高くしてしまうと火傷の危険ゾーンに入ってくるでしょう。皮膚の強度は個人差があるので、限界照射レベルは人によって違いますが、照射レベル5以下で行うようにしましょう。そうすれば時間はかかりますが、きっと成功することでしょう。また、ケノンには高周波脱毛器もあるので、こちらで乳毛の脱毛をするのもありだと思います。高周波なら肌の色なんて関係ないですし、むしろ乳毛にはこちらをおすすめしたいですね。
ほくろ毛にも対応できる高周波なので、乳毛にもぴったりです。脱毛力はフラッシュ脱毛より劣りますが、時間をかければこれでも効果を期待できます。難易度が高い乳毛脱毛ですが、挑戦してみるのもいいかもしれませんよ。
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