ケノンが刺青に与える影響

ケノンが刺青に与える影響

 

まず最初に言っておきますが、ケノンを刺青に使ってはいけません。色そのものに反応する可能性も高いです。ケノンの取扱説明書を開くと、すぐにケノンを使ってはいけない人に、どんな例があるか一覧になって書かれています。安全上の注意として警告、注意書きがされています。刺青はケロイド(肌の火傷)の原因になることが記載されていますし、刺青及び永久化粧部位をやった人も使用しないように明確に記載されています。

 

ですから、完全に刺青には、フラッシュ照射をしてはいけませんね。そもそも刺青を消す際にレーザーが使われるのに、それと同じような仕組みの光脱毛では刺青消去作業をしているようなもんですよね。ですから、絶対に刺青に使わないでください。色が薄い刺青になら使えると書かれているサイトなどを見かけますが、油断禁物ですよ。

 

なぜなら、刺青を入れるときに注がれるインクには、重金属が含まれる可能性があります。その重金属の成分がフラッシュ光に、反応する可能性があります。そうなったらもう刺青が台無しですね。変色や変形の心配も出てきますし、もう元には戻せませんよ。刺青を入れるのに高い費用がかかったと思います。それを台無しにする可能性があることは、やらないのが無難ですよ。

 

お遊びで自分で入れた刺青の人なら気にしないのかもしれませんが、きちんと彫師にやってもらったものなら、無駄にはしたくありませんよね。ちなみに、色に対する反応なんですが、ケノンでギリギリ使える色は乳首の色くらいまでと言われています。これより濃い刺青では、完全に火傷をするでしょう。

 

また、乳首の色なら使えると言っても照射レベル10で、乳首照射レポをしてくれた人のサイトを見てみると火傷をしたことが書かれており、あくまで低いレベルでの乳首照射ができるという程度のものです。乳首なら火傷をしてもダメージを受けた細胞は、時間と共に修復されてまた同じ状態になりますが、刺青は細胞ではないので修復されません。ですから、非常に注意が必要ですし刺青には使わないのが正しい選択です。

 

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