肌の赤みへの対処法
脱毛を行った後に肌に赤みがでてしまうことがお肌のトラブルだと考えている方も中にはいるのかもしれません。しかし、これは脱毛を行った際に発生してくるレーザーなどの熱によるものであり正常なお肌の反応であると言えます。軽めの日焼けになったような状態なんですが、これを放置した状態にしているとシミなどになってしまう場合もありますのでしっかりと対処しておきましょう。
医療脱毛を行った際に、その後に出てくる肌に赤みがでる原因は、レーザー光線を照射した際の熱や、絶縁針を使った際の電流による熱が原因になっています。この熱によって皮膚に軽い炎症が起きてきて赤みがでてきます。レーザー脱毛、光脱毛を行った際には照射した範囲全体に、針脱毛を行った際には毛穴の1つ1つに絶縁針を使って電流を流していくので毛穴の周辺に現れてきます。
医療脱毛を行った際には、ほとんどすべての人に起きてくる状態なのでそんなに心配しなければならないことではありません。個人差もあるでしょうが、赤み自体は普通は1週間程度で引いてくるでしょう。熱を受けたことで皮膚の表面では温度が上がっており、乾燥してしまっている状態なので、十分に冷やしておくことと水分もしっかりと補えるように保湿をしておきましょう。
特に針脱毛を行った方の場合では毛穴の周辺に赤みなどが残っていると、毛穴が黒ずんできてしまうこともありますので気をつけましょう。ヒリヒリしてしまってそれがなかなか引いてこない場合や強く痛みがでてしまった場合には、軽度の日焼けレベルではなくてヤケドになってしまっているので、すぐ治療をしてもらったほうが良いでしょう。
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