ケノンはバッテリー式ではない
家庭用脱毛器にはバッテリーがあると思っている人がいるかもしれませんが、ケノンにはバッテリーはありません。ケノンは電力をバッテリーからではなくコンセントから得ています。なぜバッテリー式ではなくコンセント式にしたのか、みなさん気になるでしょう。それはコンセント式がバッテリー式よりもあらゆる面で優れているからです。バッテリータイプのような充電時間もいらないし、バッテリーの劣化による出力低下もないのですから、コンセント方式のほうが性能をフルに発揮できるのです。
バッテリーを搭載することのメリットと言ったら使用時に配線がつながっていないということくらいなのですが、ハンディタイプの脱毛器の場合ではむしろバッテリー分の重さが増えて、手が疲れてしまいデメリットになっているとも言えます。これではバッテリーを搭載する意味がないですよね。また、ハンディタイプの脱毛器ではなくケノンのような本体とハンドピースを分離したタイプの脱毛器では、配線がなくなるメリットなんてまったくないですよね。
バッテリーがあれば屋外で使用ができると言われるかもしれませんが、脱毛時には冷却用のクーリングパックが必要なのですが屋外で氷を用意して脱毛をする人なんているのでしょうか?しかも、フラッシュ脱毛は日焼けを避けなくてはいけないので屋外使用はないものと考えられます。そうなると屋内使用しかないので、コンセントはどこでもあるでしょう。ですから、脱毛器でバッテリーを使う機会はまずないと思いますよね。
さらに、バッテリー方式の致命的な欠点であるバッテリーの劣化は嫌な人がほとんどですよね。グラフで見てもらえばわかるでしょうがバッテリーは劣化がとても激しいのです。どんどん出力が落ちていってしまいます。出力が落ちてしまうともちろんフラッシュの威力にも影響が出てくるでしょう。脱毛には照射出力は非常に重要であり、これが弱いと満足な脱毛効果もなかなか得られません。
つまり、バッテリーが劣化してしまうと脱毛器としての機能にも疑問がでてきてしまうのです。このような心配がまったくないケノンこそが理想の脱毛器なのです。
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