ケノンは乳首毛の脱毛もできます
乳首毛が生えていて恥ずかしいと思っている人はいませんか？乳首に毛が生えるなんて普通の人にはありませんからね。これは恥ずかしい毛ですよね。ケノンならばそんな乳首毛だって脱毛できるんです。しかし、乳首は色が付いてる部分なので、ケノンの光を吸収してしまい火傷を発症する可能性が高いです。実際にケノンのフラッシュ光を直接乳首に照射してみた例もあります。
シングルショット照射レベル１０で乳首を脱毛した例の検証では、火傷なってしまい痛く痒い状態になっていました。やはり、色が付いている乳首に対して高レベル照射は無謀ですね。そのような検証例が出ているので乳首への照射レベル１０は絶対にやめましょう。照射レベル１から順次レベルを上げていったところ、照射レベル７で軽い痒みを発症するという検証例が出ています。ですから、照射レベル７が乳首へ使用の限度の目安と考えられます。
皮膚の強さは個人差があるので、すべての人が照射レベル７が限度というわけではありません。皮膚が弱い人なら、もっと低い照射レベルで痒みを発症することになるでしょう。この微妙なレベル調整はみなさんそれぞれで試して、自分にぴったりの照射レベルを見つけることになります。照射の仕方なんですけど、乳首毛が生えるのは乳輪の外側あたりが多いのではないかと思われるので、乳頭を避けて周りを４〜５回程度に分けてぐるっと一周照射していくことになります。
その際にムダに中心部の色の濃い部分に照射口が当たらないようにしましょう。できるだけピンポイントで乳首毛を狙うことが、やけどを防ぐコツとなります。また、美白クリームなどを使ってちくびの色を白くしておくことも火傷対策には効果的ですね。濃い色に反応するのがケノンの特徴ですから、そのことを理解してしっかりと対策しておきましょう。乳首の色は他の肌とは違うため特別な配慮が必要ではありますが、決して脱毛できないわけではないので地道に低い照射レベルで進めていきましょう。
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