ケノンはタトゥーへの使用は禁止
今時の若者はタトゥーをするのもファッションの１つになっていますよね。そこでタトゥーが入っていてもケノンのような家庭用脱毛器を使っても、大丈夫なのか気になりますよね。ずばり、お答えします。家庭用脱毛器ケノンをタトゥーに使わないでください。ケノンのようなフラッシュ脱毛器ではタトゥーの色に反応してしまいます。タトゥーの色が肌色よりも薄い色ならば大丈夫なんですが、そんな薄いタトゥーを入れてる人なんていませんよね。
一目でタトゥーがわかるように入れてるのに、わざわざ薄くてわかりにくい色を入れるなんてあり得ないですよね。そして、フラッシュ脱毛のシステムは黒い色素に反応するシステムになっています。皮下にある毛根組織の黒色を光で破壊してムダ毛の再生を抑制する仕組みになっています。つまり、タトゥーのような周り肌の色よりも濃い色にケノンを使用してしまうと、光がタトゥーの色に反応してしまい火傷になってしまう可能性があります。
ですから、医療クリニックやエステサロンにおいてもタトゥーが入っているお客様にはフラッシュ脱毛の使用は、お断りしてるのが現状なのです。また、レーザーなんかはタトゥーの除去に使われているので、レーザー脱毛の光をタトゥーに当ててしまうとタトゥーの色に影響があるかもしれません。せっかく入れたタトゥーが台無しになってしまったら、大変なのでタトゥーへの使用はやめてください。フラッシュ脱毛もレーザー脱毛と同じような光による脱毛なので、同じく使用厳禁です。
ですが、タトゥーがあるとムダ毛処理が一切できないかというとそうではありません。毛抜きや電動シェーバーならムダ毛処理も可能です。カットや抜くタイプのものなら、使えるということです。ケノンではフラッシュ脱毛以外に毛抜きタイプの眉毛脱毛器も付いています。これでムダ毛をつまんで引き抜くのは問題ありません。このケノンの眉毛脱毛器は高周波を流すことができるようになっており、普通の毛抜きとは違います。高周波の力により毛根が弱りムダ毛の再生力をどんどん弱めてくれます。
つまり、ムダ毛が生えにくくなるということです。ケノンならタトゥーがあっても一応対応策があるということです。タトゥーを入れてしまうと脱毛が極端にやりにくくなってしまうため、もしも入れるなら場所を慎重に考えてからにしましょう。
タトゥーに毛抜きタイプ脱毛器が使えるケノンの公式サイトはこちらです。
