ケノン本体のお手入れや保管について

ケノン本体のお手入れや保管について

 

ケノンの本体もカートリッジと同じように、掃除しようと思ってはいけません。ケノン本体はカートリッジとは違った清掃方法になります。まずケノン本体の水洗いはしてはいけません。そんなことしたら故障します。機械なんですから水がダメなことくらいは、誰だってわかりますよね。そして、洗剤を使うのも禁止です。ケノン本体は乾いているタオルを使って、拭くだけの清掃にしましょう。

 

また、本体にアルコールやベンジン、除光液、シンナーを使って拭くのもやめてください。変色したり故障の原因になってしまいます。ケノンのカートリッジの発光面のガラスはアルコールでの清掃になりますが、本体は違うのでこの部分は絶対に忘れないでください。カートリッジのメンテナンスのついでに本体までアルコールで拭き始めてしまう人は、多いと思われるので要注意です。また、保管についてですが、高温多湿になる場所での保管はしないようにしましょう。

 

これも機械類の保管方法として当たり前ですよね。高温多湿の状態で保管すれば、当然変色もしますし故障も起きてきます。そして、ケノン本体の裏面に付いているメインスイッチをOFFの状態にしてから、電源コードを抜いて保管するようにしましょう。一応保管条件というものが取扱説明書に、書かれていますので紹介しておきます。保管条件は温度は−20度〜80度であり、湿度は0〜95%RHと記載されています。

 

この条件に当てはまっていれば、保管はできるでしょうが温度80度なんて常識的感覚では、よろしくない状態ですよね。もしも81度になったら故障ですし、こんなギリギリの状態での保管は私はおすすめしません。ケノン本体に80度までの耐久力はあるでしょうが、保管するなら極力常温になるような場所を選びましょう。

 

どんな製品でもある程度過酷な条件でも、耐えられるように作られているもんです。だからといってギリギリの状態で保管するのは、製品の寿命を短くしかねません。少しでも長く使いたいのであれば、無茶な環境には置かないことですね。正しいお手入れや保管方法を知ってケノンを長く使ってください。

 

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