ケノンとエピレタを比較
最近見かけることが多くなったエピレタと常に人気のケノンの比較をしていきます。エピレタもケノンと同じフラッシュタイプの脱毛器ですね。値段はケノンは69800円でエピレタは34800円ですね。つまり、ケノンの半額程度の値段で買えることになります。脱毛力の強さでは、エピレタのほうは施術後に無駄毛も薄くなり生えなくは一応なるのですが、エピレタは従来のフラッシュ脱毛と比較すると弱いエネルギーを使って脱毛しています。
弱いエネルギーで脱毛するのでお肌に優しいと言っていますが、その分脱毛力もマイルドになりまた無駄毛も生えてくる数も多くなってきます。しかし、ケノンなら脱毛力も強くエステ級の光エネルギーを出すことができます。ですから、エステサロンにも負けないケノンのほうが脱毛力は上ですね。照射範囲で比較してみるとエピレタは照射面積が2.7平方センチですが、ケノンは9.25平方センチあり大差でケノンの勝ちになります。
これだけ照射面積に差がありますとケノンの1回分の照射に対して、エピレタでは3回以上の照射をしないと同じ範囲の脱毛はできないことになります。この狭い照射面積では全身に照射するのは一苦労ですね。時間もケノンの3倍以上かかってしまいますね。コストパフォーマンスの比較ではエピレタは1ショットあたり4.31円かかりますが、ケノンだと0.0185円しかかからずケノンの圧勝ですね。
これは使い捨て方式の限界と言えますね。カートリッジ方式を採用しているケノンとではコスパが全然違うものになってしまいますね。ショット数ではエピレタは15万回照射できるのでなかなかのものですが、いかんせん使い捨てである以上割高になってしまいます。ケノンのショット数は最大20万回でエピレタと似たようなものですが、ケノンのカートリッジは交換ができるのでそのコスパは使えば使うほどどんどんよくなるばかりです。
ハンドピースの重さもケノンが120グラムなのに対し、エピレタは220グラムもします。長時間手で持ってるのもケノンのほうが楽ですね。また、ケノンでは美顔器も標準搭載ですが、エピレタには美顔器はありません。以上のことからエピレタがケノンより勝っている点は価格くらいですね。しかし、コスパで見たらケノンの圧勝なのでワキ毛の脱毛だけとかかなり少ない使用で終わる人ではない限り意味はないですね。
使う部分が多い人ほどケノンのほうが有利になってくるので、単純に初期費用だけで判断するのは禁物ですね。その他の性能面などではケノンの圧勝ですし、本気で脱毛する気があるならケノンを選ぶべきですね。
本気の人はケノン公式サイトに行きましょう。