ケノンと2PSを比較
日本製フラッシュ脱毛器ケノンと韓国製フラッシュ脱毛器2PSを比較します。まず脱毛方式は2PSもケノンもフラッシュ脱毛タイプです。光を照射して脱毛できるタイプになります。製造国は2PSが韓国製で、ケノンが日本製になります。2PSの韓国製ってところは、デメリットですね。まず韓国製となると日本メーカーではないため、日本人にとってはサポート面での不安がありますね。脱毛器は長期に渡って使用するものです。
ですから、一番安心できるのは日本メーカーです。その点は日本製のケノンが勝っていますね。電話サポートの時間を比較すると2PSが平日10:00〜17:00でケノンが平日12:00〜21:00となっています。たいていの人は平日の昼間は勤務時間でしょうから、ケノンの受付時間帯のほうが助かる人は多いでしょう。
ですから、2PSの場合はこの時間に電話をかけられないのであれば、メールでのサポートとなります。これは不便すぎますね。これが韓国製を選ぶデメリットですね。
次は価格の比較ですが2PSは49800円でケノンが69800円です。ケノンと2PSの価格差は2万ほどありますね。しかし、ケノンのほうが性能がハイスペックです。価格の分の差は、ケノンと2PSのスペックの差からきています。
次に照射面積ですが2PSは3.1cm×2.1cmで面積6.51cuです。ケノンは3.7cm×2.5cmで面積9.25cuです。
なので、ケノンの面積がかなり広いんです。面積次第で施術スピードが上がりますし、コスパも大きく変わってきます。太もも、腕等の広い範囲の脱毛で、くっきりと差がつきます。脱毛箇所の面積は一定ですから面積が狭い2PSでは、余分にたくさんの回数の照射を必要とします。
最大照射回数は2PSは13万2千発で、ケノンは20万発です。2PSのほうがかなり少ない照射回数になります。しかも、2PSでは脱毛カートリッジの付属数は1つだけです。ケノンは3つです。このカートリッジ付属数で大きな差になりますね。つまり、脱毛できる量はケノンのほうが圧倒的に多くなります。電源は2PSもケノンもコンセント方式です。つまり充電無しです。
そして、2PSのアピールポイントにVIOライン脱毛があります。さすがに、ケノンではVIOライン脱毛を推奨することはしていません。もちろん、ケノンでもVIO脱毛しているユーザーは多いです。だけどIOラインまで推奨対象にしない方針ですね。ですから、VIOラインにおいては2PSのほうに適正がある脱毛器なのかもしれません。
美顔器は2PSもケノンも付いています。この点は差は無しです。プローブ重量は2PSが105グラムで、ケノンが120グラムです。脱毛時に手で持つプローブは軽いほうが良いですが、2PSとケノンの差は15グラムなのでほとんど差は無しですね。チャージ時間は2PSが3秒で、ケノンは2秒です。少しの差があります。
オートショットは2PSもケノンも搭載してる機能です。1ショットあたり費用は2PSが0.05円で。ケノンが0.0185円です。2PSは割高ですね。
照射レベルは2PSが8段階で、ケノンが10段階です。2PSのほうが僅かに劣っています。照射頻度は2PSが2週間で、ケノンも2週間です。2PSもケノンも頻度は同じですね。
以上で比較は終了です。比較結果を見ると2PSは値段が安い分、スペックがケノンより劣ると判断できるでしょう。そして、大きな欠点として2PSは韓国製というところがありますね。日本人にはあまりオススメではないですね。やはり、日本製で充実したサポートを受けられるケノンを購入するほうが安心できるでしょう。
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