エピレタプロとケノンを比較
エピレタがパワーアップしてエピレタプロが登場しましたね。このエピレタプロとケノンを比較します。エピレタプロは光と超音波によるW作用の脱毛器です。ケノンはフラッシュ脱毛器です。価格はケノンは69800円でエピレタプロは37584円です。価格はエピレタ時代と同じくらいですね。ケノンの半額くらいの金額で買えます。脱毛力の強さは、エピレタプロのほうが弱いでしょう。エピレタプロは手のひらサイズの大きさであり、明らかに小さすぎます。こんなに小さい本体サイズでは強力な光を発することは難しいでしょう。
ケノンの脱毛力はエステ級と言われています。その光エネルギーはとても強力で、エステサロン並みと呼べる代物となっています。ですから、ケノンの脱毛力のほうが上と考えられます。照射面積はエピレタプロが3.0cm×0.9cmですが、ケノンは2.5cm×3.7cmです。エピレタプロの面積は小さすぎでしょう。ケノンの圧倒的勝利です。エピレタプロでは脱毛にかかる時間はとっても長くなり、非常に効率が悪いといえます。
単純計算してみますとケノンが1回照射するだけで、エピレタプロの3回分の照射ができてしまう計算になります。3倍も脱毛回数が増えてしまうなんて、エピレタプロではかなり手間がかかることになりますね。次にコスパの比較ですがエピレタプロは1ショットで約2円ですが、ケノンは0.0185円です。コスパでもエピレタプロはかなりの割高です。
エピレタプロでは使い捨て方式を採用しています。そのためカートリッジの交換はできません。使い切ったら毎回エピレタプロ本体ごと捨てることになります。それに対してケノンはカートリッジの交換方式採用です。つまり使い切ってもカートリッジの交換だけでいいのです。本体は捨てなくていいんです。この差は大きいですね。これの影響でコスパに大きな差が出ることになります。照射回数はエピレタプロが30万回で、ケノンが20万回です。エピレタプロのほうが多いように見えますが、面積が3倍違うため脱毛できる面積は明らかにケノンのほうが多くなります。しかもケノンには複数のカートリッジがあります。複数カートリッジの合計で考えればケノンのほうが圧倒的に照射回数も多くなります。やはりエピレタプロは割高ですね。
ハンドピース重量はエピレタプロが220グラムで、ケノンが120グラムです。エピレタプロのほうが重いんです。長時間使用の状況下でもエピレタプロは使いづらいですね。手で持つものなんですから、少しでも軽いものがいいですよね。また、ケノンには美顔器機能あり。エピレタプロは美顔器は無し。美顔器としての役割も考えたら、ケノンの価格はお得感がハンパないですよね。
出力段階はエピレタプロが5段階で、ケノンが10段階です。エピレタプロは調整範囲が狭いですね。電源はケノンもエピレタプロもコンセント式です。お手入れ間隔はケノンもエピレタプロも2週間です。このあたりの機能は大差ないですね。トータルで考えるとやはり性能面でケノンが良いですね。エピレタプロは初めの安さだけがメリットですね。
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