トリア4Xとケノンの効果・費用を比較

トリア4Xとケノンの効果・費用を比較

 

トリア4Xはレーザー脱毛器です。正式名称はトリア・パーソナルレーザー脱毛器4Xです。このトリア4Xはトリアシリーズのラインナップの中で、メインの脱毛器になります。このトリア4Xとケノンで効果、費用を比較していきます。フラッシュ脱毛器ケノンもかなりのもんなので、よく比較してご検討ください。まず値段はトリア4Xが54800円で、ケノンが69800円です。少しケノンのほうが高いですが、この価格差なら金額でトリア4Xが有利とはならないですね。トリア4Xがレーザーでケノンはフラッシュ脱毛という違いもあり、製造コストも違うでしょうからまったくの同等価格にはできないですよね。

 

トリア4Xはレーザー脱毛器で1位で、ケノンはフラッシュ脱毛器で1位です。ケノンにおいては脱毛器と家電全体の両方の年間ランキングでも1位です。ランキングの実績で見ればトリア4Xはケノンに次ぐ人気といったところですね。レーザー脱毛器にしては大健闘ですね。現在の日本での脱毛の主役はフラッシュ脱毛です。レーザー脱毛は一昔前に、流行ったものですが今では時代遅れです。

 

なぜなら、レーザー脱毛には大きなデメリットがあるからです。まず第一に痛みがかなり強いことです。これが原因で多くの人がフラッシュ脱毛に流れました。はっきり言って耐えられたもんじゃないレベルの痛みがあります。その分レーザーのほうが脱毛効果は高いです。ですが、痛みに耐えられないのでは元も子もないですね。電源はトリア4Xが充電式で、ケノンがコンセント式です。この点は充電式はマイナスですね。バッテリーは年々劣化します。つまり、トリア4Xは使い捨てになるということです。

 

それに対して、ケノンはバッテリーがないのでずっと使えます。やはり、長く使えるものが欲しいですね。照射口はトリア4Xは本体と一体型で、ケノンはカートリッジ式です。ここでもトリア4Xは使い捨て方式になっていますね。本体と一体にしてしまったら、照射口が悪くなっても交換できません。これでは困りますね。ケノンのカートリッジ式なら何度でも交換可能で、ずっと使えますね。長く使えることは、ほんとありがたいですね。

 

照射面積はトリア4Xが直径1cm(円形)で、ケノンが9.25cuです。かなりの面積の差があります。レーザーではどうしても照射面積が、小さくなるのが特徴です。これもレーザーが避けられるようになった理由ですね。面積が小さければどうしても、施術時間が長くなってしまいます。全身脱毛するのにあまりにも時間がかかっていては、途中でめんどくさくなってやらなくなってしまいますよね。この点もトリア4Xは、よくないですね。

 

出力設定はトリア4Xが5段階で、ケノンは10段階です。重量はトリア4Xが584gで、ケノンハンドピースは120gです。この重量でもトリア4Xの本体一体型は重すぎますね。長時間使うには重すぎます。ケノンはハンドピース方式採用で、長時間使用にも対応できます。保証はトリア4Xが2年保証で、ケノンは1年です。トリア4Xのほうが保証が長いところはいいですね。返金保証はトリア4Xは30日で、ケノンは初期故障で7日だけです。

 

これは陰部に使うものを返品で使いまわすのは汚いのでよくないというのが、ケノンの方針にあってあえてやっていません。製造国はトリア4Xがデザイン米国、生産タイで、ケノンは日本製です。日本製が好きな人は、ケノンがいいですね。これら比較を見るとトリア4Xはなかなかいいのですが、ケノンには及ばないと思いますね。

 

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