エピルーチェとケノンの比較
エピルーチェは、なんとあの有名なギャル雑誌「小悪魔ageha」のモデルをしている「おりもあいちゃん」によって、オススメされている家庭用の光脱毛機器です。このアヴィーニのエピルーチェとケノンを比較していきます。まず値段はエピルーチェが29800円で、ケノンが69800円です。2つともフラッシュタイプの脱毛器ですが、エピルーチェのほうが格段に安いですね。その分、性能や製造国の違いもあるので、しっかり比較します。
次にショット数はケノンが20万発で、エピルーチェは10万発です。たかだか2倍程度の差と思われるかもしれませんが、ケノンにはカートリッジが3つあります。「ストロング」「ラージ」「エクストラ」の3つです。この3つを合計すると48万5千発になります。こう考えるとケノンの照射回数の多さが際立ちますね。チャージ時間はケノンが約2秒で、エピルーチェは最短1秒です。この最短1秒はパワー1のときなので、パワーを上げたらケノンと同じになると思われます。
電源はケノンもエピルーチェもコンセントを使います。これは連続使用を考えたら、当然の電源ですね。そして、ケノンは本体据え置き型のハンドピース方式ですが、エピルーチェはハンディ型です。つまり、エピルーチェは本体ごと手で持って脱毛する方式になります。重さはケノンハンドピースが120グラムで、エピルーチェは288グラムです。やはり、ハンディ型は重いですね。どんなに軽量化してもハンドピース型には適いません。
照射間隔はケノンが2週間ペースで、エピルーチェはスタートが1〜2週間でその後は4週間ペースです。出力レベルはケノンが10段階で、エピルーチェは5段階です。製造国はケノンが日本製で、エピルーチェはMADE IN P.R.C.(中国製)です。この「MADE IN P.R.C.」と書いている部分は消費者を欺いているとしか思えませんね。このP.R.C.を見て中国製だとわかる人は、まずいないでしょう。私もわからなかったのですぐネットで検索したら、中国製と出てきました。
これは中国製と書いたらイメージが悪いと考えて、それを隠すためにわざとわからないような書き方にしたと思われます。あまり消費者のためを思っていない対応だと思いますね。中国製には安いというメリットがあります。その安さで勝負すればいいのに、製造国をわからなくするやり方はあまりよくありませんね。これらの比較からやはりケノンのほうが安心感を持てますね。
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