ケノンとパナソニック光エステの比較
ケノンとパナソニックの製品である光エステの比較になります。まずは値段を比べてみましょう。パナソニック光エステはだいたい16000円〜20000円ほどで推移しています。ケノンは約69800円近辺なので、かなりの価格差ですね。最大照射回数はパナソニック光エステ13000発で、カートリッジ代は7035円になります。ケノンは200000発でカートリッジ代は5600円になります。照射回数も値段もケノンのほうが安く優れてますね。
1発あたりのコストで見るとパナソニック光エステが約0.54円で、ケノンが約0.0185円です。コスパが全然違います。脱毛器は何年も使うものなので、このコスパの違いは重要です。照射口の面積はパナソニック光エステ5.25平方センチで、ケノンが9.25平方センチです。面積でもケノンの圧勝ですね。1回で処理できる量に、大差がでることになります。スピードだけではなく、さらにコスパにも差がでることになります。
使用可能部位で比較するとパナソニック光エステが腕、脇、足のみに限定です。VIOや顔への使用はできません。しかし、ケノンならば目周辺以外の全身が脱毛対象です。腕や脚だけなんて中途半端すぎて、微妙な商品ですね。また、照射レベル調整機能はパナソニック光エステでは付いていません。ケノンは10段階調整ができます。ここでもケノンは自分の皮膚の強さに、合わせられて良いですね。パナソニック光エステでは調整できないため、買ったけど肌荒れして使えないという事態も予想されますね。
ミュート機能はパナソニック光エステでは無しですが、ケノンには付いています。音にまで配慮できるケノンは、ほんとレベルが高すぎますね。製造国はどちらも日本になります。パナソニック光エステはあくまでも光美容器です。脱毛器ではありません。無駄毛を目立たなくさせる程度のものと考えましょう。それに対しケノンは、業務用に匹敵する光脱毛器です。その脱毛力はエステ以上とも噂されています。
本体価格には大きな差があるのですが、本格派脱毛器とちょっとした美容器では差が出るのは当たり前です。パナソニック光エステは除毛器と脱毛器の中間の存在と考えましょう。軽めのフラッシュ付き除毛器ですね。極めて中途半端な存在なので、脱毛を考えるならば本格的なケノンが一番ですね。
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