ビューティライトとケノンの脱毛器比較

ビューティライトとケノンの脱毛器比較

 

ビューティライトは片手で本体ごと持てるコンパクトな光脱毛器になっています。このビューティライトとケノンを比較していきます。両方とも光脱毛器ということもあり似てますが、スペックの詳細は違うのでよく比べてみましょう。まず、値段はビューティライトが約29440円で、ケノンが69800円です。両方とも日本製。ビューティライトは脱毛、美顔、バストケアの3役こなせるのが、ウリのようですね。ケノンは脱毛と美顔だけで特にバストケアに特化しているわけではないですが、バストに脱毛器や美顔器を使えるのでケアはできます。

 

照射面積はビューティライトが7.22cuで、ケノンが9.25cuです。ケノンの面積のほうが上ですね。つまり、処理スピードはケノンが早いことになります。ショット数はビューティライトが3000発で、ケノンが最大20万発です。ショット数は桁違いに差がありますね。たった3000発ではあっという間に無くなりますね。ですから、本体が安いと言ってもカートリッジ代がかなり割高になります。重量はビューティライトが335gで、ケノンハンドピースが120gです。ビューティライトは本体とカートリッジを合体させています。そのため、重くなるのは当然ですね。

 

長時間の使用を考えるとケノンが疲れないでしょう。熱量レベルはビューティライトが5段階で、ケノンが10段階です。より細かい調整がしたい人にケノンは向いてますね。両方ともコンセント式採用です。全身脱毛の長時間使用にも、電気切れの心配がなく理想的な電源ですね。どちらもほぼ全身脱毛可能。照射間隔はビューティライトが1〜2週間に1回、ケノンが2週間に1回です。ビューティライトのほうが少しだけ短い照射ペースのようですね。

 

ビューティライトのカートリッジには肌センサーが付いてますね。これは肌に接しているときに、OKマークになり照射できる仕組みのようです。ケノンのタッチセンサーと同じような仕組みですね。ケノンでは肌に密着すると、「ピッピッピッ」と音を発します。そして、この状態のときにしか照射はできない仕組みです。このように誤照射を防ぎ安全に使えます。どちらも安全面に問題なさそうですね。ジェルはどちらも無しですね。ジェルの維持費がかかるのは、痛い出費なのでこの点は両者良いですね。

 

比較はこんなところになりますが、やはりビューティライトのショット数の少なさはダメですね。全身脱毛をしたらカートリッジを、いくつ買うことになるのかわかったもんじゃありません。そして、ビューティライトのコンパクトサイズの本体も頼りないですね。こんな大きさでは大きな出力は出せないと思われます。つまり、脱毛効果が低いことを意味します。やはり、コンパクトということもあり簡易的な処理機と考えるべきですね。脱毛エステ並みの業務レベルを望むなら、ケノンを選ぶのが良いですね。

 

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