ケノンとルメアの比較
ケノンとフィリップス製の家庭用脱毛器ルメアを比較します。フィリップスのルメアはヨーロッパで人気となっています。日本人向けに作られたわけじゃないのはネックですね。ケノンは日本人向けの日本製脱毛器です。どちらもフラッシュ脱毛器です。また、ルメアは複数のシリーズがあるようですね。ルメアの値段はアマゾンで40000円ほどですね。ケノンの69800円より安いのはグッドですが、大切なのは性能です。
ルメアを使用者の82パーセントが、2回で効果を実感したそうです。これはすごい早さですね。どの程度で実感しているのかにもよりますが、ケノンに負けてない威力なんですね。そして、ルメアはコードレスタイプなのでバッテリー搭載になります。これはマイナスポイントですね。バッテリーは劣化しますし、連続使用向きません。ケノンのコンセント式が良いですね。ルメア本体の重さは538グラムなので、けっこうな重量になります。
ここも長時間使用に向かないポイントですね。ケノンのハンドピース120グラムとは違いすぎます。ルメアはフル充電時で320回しかフラッシュを使えないのも、バッテリー式の限界を感じますね。照射面積はルメアが3cm2なのに対して、ケノンは9.25cm2です。ここも大差ですね。これだけ面積に差があると、施術スピードもかなり違ってきます。腕や脚は施術時間がかかる場所なので、重いルメアを持ちながらの脱毛は、かなり辛い作業になるでしょう。
設定照射レベルはルメアが5段階で、ケノンが10段階です。ケノンのほうがより選択幅がありますね。ルメアが充電にかかる時間も1時間40分なので、充電なしのケノンとは違い不便ですね。ここでもバッテリー式の欠点が出ていますね。お手入れ頻度はどちらも2週間ペースなので、ここは同じですね。お手入れ可能部位を比較しますと、ルメアは腕とワキと脚とビキニラインだけです。顔や陰部には使えません。しかし、ケノンならほぼ全身に使えます。
ルメアの顔に使えないのは、かなり痛いですね。顔のお手入れをしないなんてあり得ないでしょうから、これでは顔専用の脱毛器が必要になってしまいます。ヨーロッパで人気のルメアですが、良いの値段と効果の早さだけですね。
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