薬用メンズデピミルクプラスとケノンの効果比較
薬用メンズデピミルクプラスは除毛ミルクです。男性の剛毛専用に作られています。剛毛用というだけあって、その除毛力は強力であり効果も大きいです。このメンズデピミルクプラスとケノンを比較していきます。ケノン光脱毛器とは、毛の処理する仕組みは違います。薬用メンズデピミルクプラスの効果は除毛と抑毛になりますが、ケノンは脱毛です。抑毛成分で毛を抑えるのと、毛根破壊の効果で毛が生える仕組みそのものを無くす違いがあります。薬用メンズデピミルクプラスは、メンズエステ発という除毛ミルクで除毛効果に自信があるようですね。
しかし、薬用メンズデピミルクプラスを塗った後の待ち時間は、10分とかなり長めです。他のメーカーでしたら、通常は3分でお風呂用なら1分ってとこですね。10分という長さを考えると、剛毛をしっかり除毛するために長い時間設定になっているようですね。確かに弱い除毛クリームなどでは待ち時間が早くても、溶けきらない剛毛あったりしますよね。薬用メンズデピミルクプラスは、かなり剛毛を意識して作られているようですね。やはり、剛毛専用というだけありますね。
ケノンはフラッシュ脱毛なので剛毛であろうが、きっちり脱毛します。しかも再び生えないよう徹底的に毛根を破壊します。1回では無理ですが剛毛なら20回くらいかけて、完全破壊してしまいます。値段は薬用メンズデピミルクプラスが2980円で、ケノンが69800円です。かなり違いますが薬用メンズデピミルクプラスの内容量は150mlです。ですから、1ヶ月もすれば1本無くなってしまうでしょう。すなわち、薬用メンズデピミルクプラスは買い続けるのが、無毛の条件になります。
ケノンなら1回買うだけです。こう考えるとケノンが高いわけではありませんね。もしも30年、薬用メンズデピミルクプラスを買ったとして比べてみましょう。1本2980円×12ヶ月×30年=1072800円です。なんとたった30年で百万越えてしまいました。この金額差ではケノンを買うべきですね。薬用メンズデピミルクプラスはパパインという抑毛成分を配合していて、除毛頻度を少なくできるよう配慮されていますが、それでも継続利用を考えたら懐が厳しくなりますね。
これではもったいなすぎて、全身に使うのは無謀ですね。150mlなんてあっという間になくなるでしょう。もし使うとしても髭だけとか、かなり限定的にしか使い道はないように思います。広い範囲に塗っていては、お金がいくらあっても足りませんね。ケノンなら本体が壊れるまで使えますし、その前に毛根が無くなってしまうでしょう。ですから、どちらを選ぶべきかよく考えましょう。
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