ちん毛に除毛クリームは肌も溶けます
ちん毛に除毛クリームを使用して毛を処理しようとしたら、お肌まで溶かしてしまうので良くありません。まずは、除毛クリームがどのように除毛しているのかする仕組みを知りましょう。除毛クリームはアルカリ性になっており、そのアルカリで毛を溶かしています。表面から出ている毛のみではなく、中にある毛根まで浸透していき溶かしてしまいます。
そのためカミソリのような剃ったあとに見える毛の断面も見えなくなり、仕上がりはキレイであるといえます。しかし毛細胞と皮膚はタンパク質でできていて、除毛クリームはこのタンパク質を溶かしているんです。そのため少なからず、お肌にもダメージを与えてしまうんです。もしもダメージがひどかった場合は赤くなってしまったり、火傷をしたようにヒリヒリすることになります。何も感じなかったとしてもお肌の表面は確実に弱まってしまいます。
そのように弱った皮膚で、日焼け止めや塩素が入っているプールなどのように刺激物に触れてしまうと、お肌が荒れてしまう可能性があるんです。プールに行く際には一日は開けてからにしましょう。
ケノンは肌ダメージが少ないので公式サイトを見るといいですよ。