ハニーブライズワックスとケノンの比較
ハニーブライズワックスとケノンを比較していきます。ミニフルが製造するハニーブライズワックスは、いわゆる通常のワックス脱毛ですね。ケノンは光脱毛と呼ばれる本格派脱毛道具で、その脱毛効果はハニーブライズワックスとは相違点がかなりあります。値段はハニーブライズワックスが1944円で、ケノンが69800円です。ハニーブライズワックス1個との比較なら、このくらい差は出ます。しかし、ハニーブライズワックスは継続購入費用も考慮しないといけませんね。
ハニーブライズワックスの内容量は120グラムです。内容量もけっこう少なめです。これではどんなに節約しても1ヵ月もつかも怪しいですね。ハニーブライズワックスで、引き抜いた毛は数日で復活してきます。こまめなお手入れは必須ですね。ケノンなら毛母組織を狙って壊すので、ムダ毛が再生機能を失います。これは何度もフラッシュ照射すると、完全に再生しなくなることを意味します。この違いは脱毛道具選びをするのに、極めて大切なポイントですね。
そして、ハニーブライズワックスを60年使う仮定でケノンと比べてみてください。びっくりするような費用の差がでてきます。ハニーブライズワックスを月1個1944円×12ヵ月×60年分=1399680円です。まさに大差ですね。ワックスを消耗してしまうハニーブライズワックスでは、どうしてもコストパフォーマンスは厳しくなりますね。コンセント方式のケノンとでは、維持費がまったく違うということです。最初にケノンの本体を買うことが高く感じる方は多いでしょうが、長年のムダ毛処理費用を考えたら逆に激安ということです。
また、ハニーブライズワックスの使用部位は腕と背中、脇や脚、ビキニラインになります。顔はNGですね。ケノンはほぼ全身です。NGは目の周りだけです。対象部位でもケノンが優れています。ハニーブライズワックスは口に入れてもいいナチュラル素材で作られています。主成分はハチミツとハニーワックスになります。そして、温めなくて良い、常温タイプ用の水溶性ワックスです。だから、ウオーマー要らずで、温めの手間も無しがアピールポイントのようです。
しかし、ケノンなら光を当てるだけの単純さです。手間で言ったらハニーブライズワックスのほうが、ケノンより手間になりますね。ハニーブライズワックスがケノンより良いところは、お手入れ直後に毛が無しになることです。ケノンで毛母組織を壊すのに、直後なんてのは無理です。処理回数を積み重ねる必要があります。ですから、短期か長期かで選択が変わりますね。だから、日常のお手入れならケノンですね。
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