エピレットテープココとケノンの比較
エピレットテープココとケノンを比較していきます。コジットが作っているエピレットテープココは、脱毛テープになります。なんと貼って剥がすだけという、極めて単純な脱毛方法です。ケノンは光脱毛で、脱毛エステでもメインの方法で使われているものです。それを家庭で使えるのが「ケノン」です。いわゆる家庭用脱毛器ですね。エピレットテープココとは全然違う方法ですが、どちらのムダ毛処理が優れているか比べましょう。
値段はエピレットテープココが１９４４円で、ケノンが６９８００円です。ただのテープだけと脱毛器の比較なら、この差も当然です。重要なのはエピレットテープココの継続購入費ですね。エピレットテープココは毛を引き抜いているだけなので、当然何度も生えてきます。つまり、貼っては剥がすを永遠に繰り返すことになります。エピレットテープココは１箱の１４枚入っています。この枚数では２週間で使い切りそうですね。そうなると月に２箱は使うと考えなければいけません。
これを７０年使ったとしたら月３８８８円です。これを７０年だと３８８８円×１２か月×７０年＝３２６５９２０円です。すごい金額になってしまいましたね。脱毛テープはやり方もイメージしやすくお手軽さはありますが、冷静に費用を計算するとヤバイですね。光脱毛器ケノンが、むちゃくちゃ安く感じますね。だから、１箱の値段に騙されていてはいけませんね。今後の費用も考えるのは当然のことです。ケノンならコンセントに接続して、フラッシュ照射だけです。
しかも、毛母の根絶作用もあり毛が生えなくなります。繰り返しの施術は必要ですが、確実に毛母が弱っていきます。これは多くの女性がこぞって、脱毛サロンで受けているものと同じです。かなり、魅力的な脱毛器だと言えます。使用部位はエピレットテープココは腕・脚用で、ケノンはほぼ全身です。エピレットテープココの使用部位は少なすぎて、かなりのマイナスポイントですね。顔、ワキ、デリケートゾーンに使えません。
これはムダ毛処理道具としては微妙すぎますね。とくにワキに使えないのでは、ワキ専用に違う除毛道具を買うことになりますね。これではエピレットテープココを買う意味がありません。始めから違う除毛道具で、全部の部位に使えばよくなりますね。それを考えたらケノンを始めから買うのがベストだと思われます。
エピレットテープココではなくケノンならこちら↓
