産毛には脱色も効果あり!
産毛を自己処理する手段として脱色クリームを使うという方法もあります。頻繁にカミソリで剃るのも、お肌がヒリヒリして痛いですし脱色で済ませられるならそれもいいのかもしれませんね。しかし、いったいどのくらい目立たなくできるのか?みなさん気になるところですよね。脱色クリームには敏感肌向けのものや5分という短時間で脱色できるものもあります。
そして、脱色剤はお肌に刺激が強いとも言われているので、初心者ならばまずは敏感肌向けの商品を選びましょう。これならば刺激もマイルドなので肌トラブルの危険性も軽減できるはずです。脱色クリームの効果はこの敏感肌用のもので10分くらい塗った状態で置いておくと、茶髪くらいの色になります。黒い産毛が茶髪になるのですから、十分目立たなくなります。敏感肌用なので、肌荒れも起しにくいです。
もっと脱色したい人は、長時間薬剤を塗った状態で放置したりもっと強力な脱色クリームを使えば、金髪まで色を抜くことができます。髪の毛を金髪にできるんですから、産毛だって金髪にできますよね。ただし、その分肌トラブルになる危険性は高くなります。産毛のように抜いたり剃ったりするほどの毛ではないときに、脱色クリームを有効だと思います。毛自体は生えたままなので脇毛などのように太く長い毛では、茶髪にしたところで目立ってしまいますからね。
刺激も強いのでお肌が弱い人は十分に注意して使いましょう。産毛の場合もともと毛自体が薄くて細いですし、脱色した後に髪の毛のようなプリン状態にはならないので、この方法によるムダ毛処理が比較的向いている毛と言えますね。ですが、産毛が濃くて1センチくらいある人ですと十分プリン状態になってしまう可能性もありますので、あくまで薄くて細い人向けですね。また、産毛の伸びる速度は毛髪より遅いですし、脱色した効果をしばらくは持続させることができるのでしょう。
もしも、脱色しても産毛が目立つほどの濃さの人には、フラッシュ脱毛ができるケノンをおすすめします。脱色しても目立つということは、長さも太さもそれなりにあるはずですから色を抜く程度では意味がありません。そのようなケースでは、脱毛してしまったほうがお肌はキレイに見えます。ケノンは光を当てるだけで脱毛できてしまうという素晴らしい脱毛器なんです。このお手軽さはムダ毛処理法の中でダントツと言えます。
しかも、施術を繰り返す度にどんどん毛が生えてこなくなります。つまり、最後にはムダ毛処理すらしなくていい状態になります。これはありがたい話だと思いますよ。ぜひ検討してみてください。
濃い産毛にケノンを使いたい方は公式サイトから注文しましょう。